2026/05/13 16:32

こんにちは焙煎師まこです。
今日は新しくリリースしたルワンダのコーヒーのご紹介です。
みずみずしい赤い果実のような酸味とハチミツのような甘さを備えたコーヒーです。
柔らかく火を当てて焙煎することでハニープロセスならではのハチミツのような甘さを引き出しました。
今までルワンダのコーヒーにはかなり向き合ってきたと思います。
MÖWEオープン当初からさまざまなルワンダコーヒーを取り扱い、去年はベストオブルワンダのコーヒーも焼きました。
ルワンダのコーヒーはジューシーでありながら派手すぎず毎日飲んでも飽きない味わいです。
個人的に一番好きな産地と言っても過言ではないかもしれません。
以下ワタルコーヒーHPより
ンゲラ・ウォッシングステーション
ンゲラ・ウォッシングステーションは、ルワンダ南部のニャルグル県ンゲラ地区のなだらかな丘陵地帯に位置します。
このウォッシングステーションは、聖母マリアの出現地として聖地の1つとされるキベホの近くに位置し、国境を越えブルンジの峰々まで見渡す神秘的な地域でもあります。
ウォッシングステーションは2010年に設立され、2020年にシンビ・コーヒー社を運営母体として素晴らしいコーヒーを毎年生産しています。
ンゲラのコーヒーは、ウォッシングステーションが位置するニャルグル県ンゲラの他、近隣のチャヒンダ、ルセンゲ、ニャギソジ、フイエ件ギシャムブの5つの丘に暮らす小規模農家が生産するコーヒーチェリーを加工しています。
標高は1710mから最も標高の高い地域で2250mにも及び、年間を通して冷涼な気温と安定した降雨量、保水・排水性の良い土壌を持ち、コーヒーチェリーが時間を掛けてゆっくりと成熟する理想的な条件を有しています。
そうした微気候の恩恵を受け、糖度が高く、鮮やかでフローラルなアロマを持つブルボンのチェリーが実ります。
ハニープロセス

生産処理は、伝統的なウォッシュドプロセスの他に、ハニーやナチュラル、アナエロビックなど、シンビコーヒーが他のウォッシングステーションで取り組んできたノウハウを活かして様々な処理にも取り組んでいます。
ウォッシングステーションに持ち込まれたチェリーは、いずれのプロセスにおいても、ハンドピックでの再選別と水路での比重選別を経て、完全完熟のチェリーのみが適切に生産処理されます。その後、水路での比重選別やパルピングマシンでの選別を経て、熟度の高いウェットパーチメントが選別され、ウォッシングステーションに125基備わっている乾燥テーブルで丁寧に乾燥が行われます。
乾燥場では、日々女性スタッフが中心となり、攪拌とパーチメントのピッキングを行っており、品質に大きく貢献してくれていると言い、シンビ・コーヒーの代表を務めるアブドゥル氏は、農家やスタッフたちの誠実さや献身さは、ンゲラの自慢だと語ります。
持続可能なコーヒー、そして文化を

また、ンゲラ・ウォッシングステーションでは、環境保護を最優先として生態系への影響を最小限に留められるように太陽光発電機の導入や予備発電機などを用いてエネルギー負荷を減らすとともに、水源である近隣の湧き水・水源の保全にも取り組んでいます。
アブドゥル氏は、ンゲラは単なるウォッシングステーションでないと語ります。ニャルグルの文化や歴史、そして素晴らしいコーヒーを生み出すマイクロクライメット、この地に暮らす誠実な人々の手仕事を、世界中に伝える架け橋になる事を使命としています。
ルワンダの雄大な自然の恵みと現代的なコーヒー生産の手法が融合する事で、このコーヒーの持つ物語を語るような素晴らしい風味を生み出したいと情熱を持って語ってくれます。